結論から言うと、DTM(Desktop Music)って意外とハードル低いです。
大体のDTMソフトにはLOOP素材ってものがあります。
それをペタペタとコピペするとあっという間に曲っぽいものができちゃいます。
実際にGarageBandっていうiOSに入ってる無料アプリで試してみましょう。
↓のアイコンのやつですね。左がiPhone、右がMacのアイコンです。
ここではMac版の方で説明します。GarageBandを起動したら、下のような画面になると思います。
「空のプロジェクト」が青い状態で右下の「選択」ボタンを押します。すると下のような画面になります。
緑の「ソフトウェア音源」をクリックし、右下の「作成」をクリック。すると下のような画面になります。
↑の画面の右上の赤丸で囲んだボタンをクリックすると下のような画面になって、赤で囲んだLOOP素材が選べるようになります。
あとは好きなLOOP素材をいくつか選んでドラッグアンドドロップで真ん中のエリアに持ってくるだけです。試しに「12 String Dream 03」「70s Electric Piano 06」の二つを下のように配置してみます。
中央上にある▷ボタンかスペースを押すことで再生できます。Enterで最初にカーソルが戻ります。
このような音になりました。
これだけだと短いのでもう1フレーズ伸ばします。下のような画面と音になりました。
大体4小節ごとに雰囲気を変えたいので次は同じような感じで「12 String Dream 04」と「70s Electric Piano 08」を4小節分置いてみます。
これだけでなんとなく前奏っぽい感じになりましたね。
全部このページに書いちゃうととんでもなく長いページになっちゃうので今回はここまで。
こんな感じで簡単に曲っぽいものができちゃうので音楽知識が無いよーって方もなんとなくでできちゃいます。自分のお気に入りのLOOP素材を切り貼りしてなんちゃってDTMを試してみてください!
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